WebGISの『地理院地図 on Laeflet』を更新しました。
- 現在地追跡機能の追加(左下ボタン)
- GPS内臓のスマートフォン、タブレットでは現在地取得しマップも連動します。また、移動中も現在地を追跡します。
- ダブルクリック、ダブルタップ機能の追加(画面9分割)
- センタークロスの追加
- マップ中心にセンタークロス(十字マーク)を表示するようにしました。
『地理院地図 on Laeflet』
※PC・スマホ・タブレットで見れます。
※AndroidはChrome推奨
〒970-8026 福島県いわき市平字尼子町43-5
TEL.0246-25-8104
WebGISの『地理院地図 on Laeflet』を更新しました。
『地理院地図 on Laeflet』
※PC・スマホ・タブレットで見れます。
※AndroidはChrome推奨
国土地理院から配信されている地理院地図(地形図・空中写真)を用いたWebGIS『地理院地図 on Leaflet』を作成・公開しました。
・WebGISってなに?
・地理院地図ってなに?
・Leafletってなに?
という事はあるかと思いますが、予備知識なしで触ってみていただければと思います。
PCはもちろん、スマートフォンやタブレットでも同じように表示・利用できます。
ぜひ一度ご覧下さい。
登記情報提供サービスから取得する法務局地図(PDF)に『地番区域見出』の欄がいつの間にか増えていました。
私が気づいたのは平成26年3月31日でした。
消費税増税に伴う価格の改定があるかと思って、登記情報提供サービスのサイトをたまに覗いていたのですが、『地番区域見出』のことは書いてなかったような気がします・・・。
実際の業務では隣接字名(地番区域名)を調べる調査もありますので、追加されたことは嬉しい事なのですが、地番区域見出が追加されたことによりTiff画像のワールドファイル(画像の座標管理ファイル)の計算方法が変わり、ワールドファイル作成システムの修正作業をしていました。
エクセル・電卓との戦いで計算値の戦いはそれほど時間はかかりませんでしたが、『地番区域の見出あり・見出なし』の切替えボタンの追加やチェックにソース修正以上の時間がかかりました。
実は、一番悩んだのは、処理中に出すメッセージボックスの『コメント』です。
その処理に最適なメッセージは何か?どのような用語を使用するか?など機能とは関係のないところで悩んでいました。
国語力・語彙力の必要性を強く感じました。